発表から半世紀を超えるロングセラーモデルであるデイトジャストは、完成度の高いデザインを継承しており、幅広い年齢層で着用できるのが魅力です。
女性用のデイトジャストの歴史は、メンズのデイトジャストの発売から遅れること約10年、1957年に登場した“レディ デイトジャスト”より始まりました。
このモデルはロレックスにおいてデイト表示のクロノメーターを搭載した初のレディースモデルであり、デイトジャストの華やかな意匠と女性らしい小振りなサイズの絶妙なマッチングが、
多くの女性ユーザーから支持を集めました。
2003年にはブレスからバックルまで一体に見えるように作られたコンシールドクラスプが登場し、さらにラグジュアリー感がプラス。
まるでブレスレットのような印象を感じさせるデザインにより、新たなファンを獲得することになります。
そして15年、世界最大級の時計展示会、バーゼルワールドにて発表されたのが、これまで採用されていたケース径26㎜よりも2㎜大きい、28㎜径となった現行モデルです。