ROLEX オイスターパーペチュアル エアキングを買い取らせていただきました。

ロレックスは1926年に世界初の防水腕時計「オイスター」を発売し、31年には世界初の自動巻きメカニズム「パーペチュアルローター」を開発しました。

ここに「オイスター パーペチュアル」の原型が誕生し、以降のモデルにはさまざまなペットネーム(愛称)を与えています。

53年には「エクスプローラー」と「サブマリーナー」、63年には「デイトナ」が発売されましたが、「エアキング」が登場したのは40年代です。

エアキングは現行コレクションの中で最も古いペットネームであり、初代オイスターの直系であるオイスター パーペチュアルに次いで歴史の古いコレクションとなります。

エアキングは1940年代に誕生し、50年代に発売されたモデルで象徴的なロゴを獲得しました。

その後さまざまな派生モデルを生み出したものの、2014年にはエアキングのロゴが一斉に消え、事実上の生産終了となりました。

しかし、2年後の16年に大きく様変わりして復活を果たしています。