FENDI ズッカ柄バニティバッグを買取らせていただきました。

ズッカ柄とはフェンディ(FENDI)の頭文字であるFを上下に組み合わせたモノグラムパターンのことを指します。

Fを上下に敷き詰めたデザインはシンプルかつスタイリッシュでアイコニックなデザインです。

昨今は車やファッションでヴィンテージ回帰の波が訪れている関係で、ブランドバッグや財布にもオールドグッチ、オールドコーチ、オールドセリーヌといった

ヴィンテージライクなものを好む人が増加中しています。

もちろん、フェンディも例外ではなくズッカ柄のようなヴィンテージ感がある商品が人気です。

もう一つは、このズッカ柄の生みの親であるデザイナーのカール・ラガーフェルドが2019年に亡くなったことです。

その年から徐々に価格が上昇し、上記の懐古趣味も相まって現在の価格になっていると思います。