FENDI ズッカ柄ワンショルダーバッグを買い取らせていただきました。

フェンディのズッカ柄とは、「F」を2つ組み合わせたマークがデザインされた、フェンディのモノグラム柄のことです。

ズッカ柄はもともと毛皮の裏地に使われていた柄で、2つの「F」は、フェンディの頭文字でもあり「Fun Fur(毛皮を楽しむ)」の意味も込められています。

この毛皮の裏地を、カール・ラガーフィールドが表地に使う提案をしたのをきっかけに、1969年、ズッカ柄が誕生。

1997年にズッカ柄を採用したバッグ「バゲット」が発売され、大ヒットとなりました。