デュポン ライターを買取らせていただきました。

ブランド名からもわかるようにデュポンはおしゃれの国フランスで生まれたブランドで、

そのライターの風格からもパリの華やかさ、フランス独特の高貴で気品のあるたたずまいになっているのが特徴となっています。

そんな特徴もこのデュポンブランドのライターを持つ魅力の一つであり、それ以外にもデュポンのライターの1番の特徴と魅力といえば、その開閉する時の音です。

100円ライターでは絶対に味わうことのできないのが、ライターのふたの開け閉めです。

この時の音というのは、喫煙者ではなくても落ち着きを感じさせる音となっていますが、デュポンの開閉音というのは独特の響きに施されており、

デュポンブランド自信もこの音にこだわって1つ1つライターを作り上げているという、まさに手塩にかけた一品を常に送り出しているのです。

そういった小さなこだわりに時間をかけて作り上げているというのがこのブランドの魅力といえます。

愛煙家にとって憧れともいえるライターブランド、デュポン。

トラベルケースなど高級皮革製品を製作していたデュポンは、原材料が手に入りづらくなった第二次世界大戦時にライターの開発を始めます。

1941年にデュポンはポケットオイルライターを発明し、そして1952年には炎の量を調節できるガスライターを発明し特許を取得しました。

当時、デュポンのライターはステータスを表すものとして人気を博していましたが、現在でもデュポンライターがステータスの証とみなされていることに変わりはありません。